【212A】フィットイージーの株主優待が大幅拡充!業績好調・増配の今後を解説

株主優待

おはようございます!
今日は、【212A】フィットイージーを紹介します!
フィットイージーと聞くと、
「24時間営業の普通のスポーツジムでしょ?」
と思うかもしれません。
ところが、ただ筋トレして汗を流すだけではありません。
ゴルフ、サウナ、セルフエステなど、さまざまなサービスを組み合わせた「アミューズメントフィットネスクラブ」を展開しています。
しかも店舗数はどんどん増えており、2026年7月末には297店舗、会員数は29.2万人まで拡大。
「筋トレは三日坊主だけど、株主優待は忘れない!」
そんな人にも気になる銘柄です(笑)
今回は、フィットイージーの業績、成長戦略、株主優待、配当について詳しく見ていきます!

フィットイージーとは?

フィットイージーは、24時間営業・年中無休のフィットネスクラブ「FIT-EASY」を全国で展開している会社です。
一般的なスポーツジムとは少し違い、トレーニングマシンだけでなく、ゴルフ、サウナ、セルフエステ、高濃度酸素ルームなど、さまざまなサービスを組み合わせた「アミューズメントフィットネスクラブ」を展開しています。
2026年7月末時点では店舗数297店舗、会員数29.2万人まで拡大。
2026年1月には250店舗を突破しており、そこからさらに出店を進めています。
店舗を増やすことで会員数を増やし、会費収入やFC加盟店からのロイヤルティー収入などを伸ばしていくビジネスモデルです。

業績はかなり好調!

フィットイージーの業績を見ると、かなり勢いがあります。

2025年10月期

売上高:約97.3億円
営業利益:約23.1億円
経常利益:約23.2億円
純利益:約15.3億円
売上高は前年比45.8%増、営業利益は41.7%増と大幅な増収増益でした。
そして、2026年10月期もさらに成長しています。

2026年10月期 第3四半期累計

売上高:約106.2億円
営業利益:約25.1億円
経常利益:約25.4億円
純利益:約17.3億円
前年同期比では、
売上高:+54.4%
営業利益:+41.3%
経常利益:+42.7%
純利益:+45.7%
となっています。
売上高だけでなく利益もしっかり伸びているのがポイントです。
新規出店による店舗数・会員数の増加に加え、FC店の拡大によるロイヤルティー収入、加盟店向け商品の卸売なども業績を押し上げています。

2026年10月期の会社予想

会社の通期予想は、

項目 2026年10月期予想
売上高 約143.2億円
営業利益 約35.1億円
経常利益 約35.6億円
純利益 約24.7億円

となっています。
3Qまでで営業利益は約25.1億円。
通期予想35.1億円に対して約71%まで進んでいます。
今後も新規出店や会員数の増加がどこまで続くのかが注目ポイントです。

株主優待が大幅拡充!

そして今回、フィットイージーでかなり大きなニュースとなったのが株主優待の拡充です。
2026年10月末の権利確定分から、優待内容が大幅にパワーアップしました。

保有株数 選択優待 ビジター券
100株以上 QUOカード6,000円
または会費1,000円/月×1年
4枚
200株以上 QUOカード12,000円
または会費2,000円/月×1年
8枚
500株以上 QUOカード25,000円
または会費4,000円/月×1年
16枚

100株の場合、QUOカード6,000円か、月会費1,000円割引を1年間選択できます。
さらにビジター券4枚も付いてきます。
以前の優待と比べると、かなり大きな拡充です。

長期保有優待もあります

500株以上を1年以上継続保有すると、通常の優待に加えて、
・QUOカード10,000円
または
・FEオリジナル体組成計(20,000円相当)
のどちらかを選択できます。
500株以上を長期保有する株主には、かなり豪華な内容です。

ビジター券は本人以外も利用可能

ビジター券は1枚につき1日利用できます。
しかも株主本人だけでなく、18歳以上であれば本人以外でも利用可能。
「自分はジムに行かないけど、家族や友人に使ってもらう」
という使い方もできます。

配当は?

フィットイージーの配当も増えています。

決算期 年間配当
2024年10月期 20円
2025年10月期 25円
2026年10月期予想 51円

2026年10月期は51円を会社予想。
2025年10月期の25円から大幅な増配予想となっています。
2026年9月25日終値2,781円を基準にすると、配当利回りは約1.8%です。
高配当株というほどではありませんが、株主優待を組み合わせると見え方が変わってきます。

評価ポイントや懸念点は?

良いポイント

① 売上高・利益ともに大幅な増収増益が続いている
② 店舗数と会員数が急速に拡大している
③ 100株からQUOカード6,000円など魅力的な株主優待がある
④ 配当が20円→25円→51円と増加している
⑤ FC展開によるロイヤルティー収入の成長が期待できる

懸念点

① 新規出店ペースが鈍化すると成長率が低下する可能性がある
② 店舗数拡大に伴う人件費・設備費などのコスト増加
③ フィットネス業界の競争激化
④ 景気悪化によって会員の節約志向が強まる可能性
⑤ 高い成長期待が株価に織り込まれている可能性がある

まとめ

フィットイージーは、24時間営業のフィットネスクラブを全国展開する会社ですが、普通のジムだと思っていると少し驚かされます。
ゴルフ、サウナ、セルフエステなどを取り入れた「アミューズメントフィットネスクラブ」を展開し、店舗数は2026年7月末で297店舗、会員数は29.2万人まで拡大。
業績も絶好調で、2026年10月期3Q累計では売上高が前年同期比54.4%増、営業利益も41.3%増となっています。
さらに株主優待まで大幅拡充。
100株でQUOカード6,000円、または月1,000円の会費割引を1年間選択でき、ビジター券4枚も付いてきます。
配当も2026年10月期は51円を予想しており、成長企業ながら株主還元にも力を入れてきました。
一方で、今後も店舗を増やし続けられるのか、出店コストや人件費を吸収しながら利益成長を維持できるのかはチェックしたいところ。
「ジムに行くより株主優待を使うために株を持つ」という逆転現象も起こりそうな銘柄です(笑)
今後300店舗を超えて、さらにどこまで店舗網を広げられるのか。
成長株+優待株として、今後の業績を追いかけてみたい銘柄です。

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