おはようございます!
今日は、【8125】ワキタを紹介します!
「ワキタ」と聞いても、一般の人にはあまり馴染みがないかもしれません。
ところが実際には、建設機械の販売・レンタルを中心に、介護用品、映像・音響機器、不動産、ホテルなど、かなり幅広い事業を展開している会社です。
そして株主として注目したいのが、ホテルの株主優待!
実はワキタは不動産事業の一環としてホテルも運営しているんです。
「重機を貸して、ホテルにも泊めてくれる…」
なかなか守備範囲の広い会社です(^ ^)
ワキタとは?
ワキタの主力事業は、建設機械の販売・レンタルを行う建機事業です。
ショベルカーや発電機など、土木・建設現場で使用されるさまざまな機械を取り扱っています。
建設会社が必要な期間だけ機械を借りる「レンタル」は、建設現場に欠かせないサービスとなっています。
一方、商事事業では、映像・音響機器に加えて、介護用品・介護機器の販売やレンタルも行っています。
特に介護分野は今後の高齢化社会で需要拡大が期待できる分野。
ワキタは「ケアレックス」をグループに加え、介護用品の卸レンタル事業では業界3位の規模まで成長しています。
そして意外なのが不動産事業です。
オフィスビルやマンションなどの賃貸に加え、戸建分譲住宅やホテルの経営も行っています。
現在は「ホテルコルディア大阪」「ホテルコルディア大阪本町」を運営しております。
株主優待
株主優待はホテルコルディアで使える利用券10,000円分がもらえます。
権利確定月は、2月末です。
| 保有株数 | ホテルコルディア利用券 |
|---|---|
| 100株以上 | 10,000円分 |
| 300株以上 | 30,000円分 |
配当もある
ワキタは配当金も出してくれています。
5%を超える高配当銘柄ですが、配当性向が高すぎる点は注意が必要です。
また「年間100円以上の配当を3年間維持する方針」とのことですが、
それ以降はどうなるかわかりませんので、今後の発表に注目したいですね。
※8/14現在
株価:1,936円
配当金:100円
配当利回り:5.17%
配当性向:143.3%
評価ポイントや懸念点は?
ワキタの評価ポイントをまとめてみました。
① 建設機械のレンタルという安定した需要がある
② 介護用品レンタルという成長分野にも進出している
③ ホテル・不動産という収益源も持っている
④ 建設DX・ICTなど新しい分野への成長投資を進めている
一方、懸念点としては、
① 2026年2月期は配当性向が143.3%と高水準
② 建設需要の減少や景気悪化の影響を受ける可能性がある
③ 建設機械レンタル業界の競争が激しい
④ M&Aや成長投資による費用・負担に注意が必要
まとめ
ワキタは、建設機械の販売・レンタルを中心に、介護用品、映像・音響機器、不動産、ホテルまで幅広く展開している企業です。
個人的には、最初に調べたときに「建設機械の会社なのにホテルまでやっているのか!」と少し驚きました(笑)。
しかし、この幅広さこそワキタの魅力。
建設機械レンタルという安定した事業を持ちながら、介護や建設DX、ICTなどの成長分野にも積極的に進出しています。
そして株主として非常に魅力的なのが、100株でホテルコルディアの1万円分利用券。
さらに年間配当は100円で、2027年・2028年も100円以上を予定しています。
つまり100株を持っているだけで、「ホテル優待+配当」を楽しめるわけです。
一方で、配当性向が高い点や、建設業界の景気変動、M&Aなどの成長投資には注意が必要。
ただ、今後は建設DXや介護DXを成長の柱として、従来の「建設機械を貸す会社」から「建設・介護の課題を解決する会社」へ変わろうとしている点は評価できます。
今後も鳥目していきたいと思える面白い銘柄です(^^)


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