HDVが分割しとった!〜株数5倍になった話〜

投資戦略

おはようございます!
先日、証券会社から1通メールが届きました。
「外国株式等株式分割・権利売却等のご案内」と書かれていました。

「!?」
保有銘柄の分割情報や優待新設・増配情報には常にアンテナを貼っているくまお。
何ごと..?と思いつつ証券アプリを開くと…
HDVが5分割してました!(^_^)

くまおが保有していたHDVは13株。
それがいつの間にか65株になっていたんです。
一瞬だけ頭の中でファンファーレが鳴りました🎉

「ついに資産形成が軌道に乗ったか…!」
「配当金生活への扉が開いた…!」

そんなことを考えましたが、冷静に見れば“5分割”しただけでした。
そう、ピザを5枚に切ってもピザの量は増えません。
でも不思議なことに、人は“13株”より“65株”の方が強そうに感じる生き物なんですよね。
急に“投資できる人感”が出てきます。

しかもHDVって、米国ETF界の中でもかなり堅実派。
NASDAQ系ETFみたいに毎日ジェットコースターのように動くタイプではなく、
「ちゃんと働いて、ちゃんと配当を出して、余計なことはしない」みたいな安心感のあるETFです。

構成銘柄も、エネルギー・医薬品・生活必需品など、“景気が悪くてもなんだかんだ生き残りそうな企業”が中心。
例えるなら、クラスで騒ぐタイプではないけれど、気づいたら学級委員をずっとやってる人みたいな存在です。
ということで今回は、そんなHDVについて紹介していきます!

HDVとは?

HDVとは、正式名称「iShares Core High Dividend ETF」。
世界最大級の資産運用会社 BlackRock が運用している米国高配当ETFです。

簡単に言うと、「配当金をしっかり出してくれるアメリカの大型企業を集めた詰め合わせパック」です。
しかも、ただ利回りが高い企業を集めるだけではありません。

財務状況や利益の安定性も重視しているので、“無理して高配当を出している企業”は比較的少なめ。
そのためHDVは、
「爆発的に増えるわけではないけど、安心感がある」

そんな“堅実タイプETF”として人気があります。
まさに農耕型でくまおお気に入りの銘柄です(^。^)

いつ5分割したの?

HDVは2026年4月29日に「1株→5株」の株式分割を実施しました。
つまり、
1株持っていた人 → 5株
13株持っていた私 → 65株
になったわけです。

もちろん資産価値そのものは変わっていません。
でも証券口座の数字が急に増えると、人間ちょっと嬉しくなるんですよね。

ゲームでレベルだけ急に上がったような感覚があります。

構成銘柄は?

HDVは約75銘柄前後で構成されています。
代表的な銘柄はこちら↓↓

エクソンモービル
ジョンソン&ジョンソン
コカ・コーラ
シェブロン…

見てわかる通り、“いかにもアメリカの大型安定企業”が中心です。
特にエネルギー・医薬品・生活必需品の割合が高め。
「景気が悪くても何だかんだ生き残りそうな企業」が多いのが特徴ですね(^^)v

配当利回りは?

HDVの配当利回りは、おおよそ3%前後。
最近の米国ETFの中では“かなり高い!”というほどではありませんが、安定感とのバランスが優秀です。

しかも信託報酬は0.08%とかなり低コスト。
「配当金をもらいたいけど、手数料で削られるのは嫌!」
という人には嬉しいポイントです。

評価ポイントや懸念点は?

HDVの評価ポイントをまとめてみました。

① 財務が安定した大型企業が中心
② 高配当ETFの中では比較的安心感がある
③ 信託報酬が低い
④ 不況時でも比較的耐久力がある
⑤ 配当収入をコツコツ積み上げやすい

一方、懸念点としては、

① ハイテク成長株は少なめ
② 株価の爆発力はそこまで高くない
③ エネルギー銘柄への偏りがある
④ 円高時は日本人投資家に不利
⑤ SNS映えする“爆益感”は薄い

まとめ

HDVは、“静かな実力者”みたいなETFです。

NASDAQ系ETFのように毎日派手な値動きを見せるわけではありません。
SNSで「資産倍増しました!」と叫ぶタイプでもない。

でも気づいたら配当金を出してくれて、気づいたら株数まで増えている。
まるで、目立たないけど職場で一番仕事ができる先輩みたいな存在です。

一攫千金を狙うETFではありません。
ですが、
・毎月コツコツ積み立てたい
・配当金でちょっと嬉しくなりたい
・老後に向けて穏やかに資産形成したい

そんな人にはかなり相性が良いETFだと思います。
派手さはない。
でも、ちゃんと頼れる。
HDVって、そんな“堅実な相棒”みたいなETFなのかもしれません(^ ^)

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